・小牧市新図書館問題:「民意沿う図書館に」「考える会」が署名運動/愛知:毎日新聞
・小牧市新図書館問題:会長、辞意表明し退席 審議会が空転/愛知:毎日新聞
・新小牧市立図書館建設審議会で会長を務めた内野安彦に対する非難の声!! #小牧市 #小牧市図書館 - Togetter
・トップランナー方式の件は質問しないでほしい 審議会にそぐわない 議事録に載るのはまずい と内野会長から言われた!!:小牧の図書館を考える会
ちなみに最終的にまとめられた答申は玉虫色で市民の意見はまったく反映されず(市民からは意見聞いてないので)。本当に役立たずでした。
ちなみに審議会会長を止めた直後に多賀城市のツタヤ図書館で講演を行っていることから、これはツタヤ(CCC)からの見返りの1つだったのではと。そしてその講演の説明に『市民にとってよりよい図書館』とあるのは、本当品性に欠ける老人だなと。小牧では市民の意見徹底排除して住民投票で否決されたツタヤ図書館に都合の良い答申まとめようとしてて、何が「市民にとってより良い図書館」だ!と、強い怒りを覚えます。
正直「何が『市民にとってよりよい図書館』だよぉ〜!💢」って思います。#小牧市 で市民の意見徹底排除し、発言制限まで行って、強引に市長(#山下史守朗)や #小牧市教育委員会 が望む図書館強引に作ろうとしたくせにと。 > #内野安彦 https://t.co/YCz0IcbuvV https://t.co/ZuQlRnAYPZ
— kyu3(キューさん)@ ノラニャンコ (@kyu3) April 11, 2017
あとこれはTogetterまとめに書いた内容ですが、こちらにも書いておきます。今後内野安彦が他の自治体図書館の建設に関わらないようになることを、強く願います!
・新小牧市立図書館建設審議会で会長を務めた内野安彦に対する非難の声!! #小牧市 #小牧市図書館:Togetter
これは他の審議会でも言えることだと思いますが、『大学関係者』(大学教授や講師等)だからと言って、頭が良い訳でも人間的に優れている訳でもありません。もちろん専門分野に関する知識は一般の人よりあるでしょう。しかしだからと言って問題解決能力がある訳ではありません。特に政治的な問題に関しては一般の人と大差ないでしょう。なぜなら政治的な問題は専門家がどう思うかではなく一般の人がどう思うかが重要だからです。なぜなら審議の結果を判断する市長や市議会議員は一般の人(専門家ではありません)ですし、さらに市民のほとんどもそうだからです。
また「専門分野に詳しい」と言うことは単に知識があるだけでなく、「その分野のどこに利権があるのか?」、「どこに自分(大学関係者)にとって"うま味"があるのか?」もよく知ってる訳で…。
今回の『新小牧市立図書館建設審議会』では、ほとんどの大学関係者(名古屋経済大学の伊藤健次 名誉教授と名古屋市立大学の瀬口哲夫 名誉教授など)が図書館に関して一般の人と変わらない"ド素人"だっただけでなく、暴言を吐くなど極めて悪質な連中でした。そのうち内野安彦は図書館に関しては専門家と言えるでしょう。しかし「図書館は市民の意見をよく聞いて検討する」と公約した市長(山下史守朗)が市民の意見まったく聞かず、嘘や不正行為を繰り返して住民投票にまでなって、その後に行われた審議会であるにも関わらず、「市民の意見を聞くべきだ!」と言う意見を2度に渡って退け、予算を組んであった市民アンケートを行わず、挙句の果てには発言制限を行うなど、極めて悪質な人物でした。なぜ彼がここまで市民の意見を徹底的に排除し、市長や小牧市教育委員会が望む駅前新設の民営図書館(おそらく『TSUTAYA図書館』)を作ろうとしたのか?それはそこに彼にとっての"うま味"があるからでしょう。
図書館は、教育委員会が決定権を有しています。また決定権は有していないものの、市長がかなりの影響力を持ってると言えるでしょう。つまり「彼ら(教育委員会や市長)が望む図書館を(市民の意見を徹底的に排してでも)作る大学関係者」と言う評判は、彼にとって利得に繋がります。それによって多くの図書館作りに関われる可能性を増やし、図書館作りに関わった実績を元に講演会を開いたり、自著を多く売ることができるからです。
だからこそ「市民の意見を聞くべきだ」と言う意見を2度に渡って退け、予算を組んであった市民アンケートも行わず、発言制限を行ってまでも、小牧市長や小牧市教育委員会が望む駅前新設の図書館を作ろうとしたのだと思います。
今後内野安彦が他の自治体で図書館関係の審議会に加わることもあるでしょう。しかしその自治体民の方々、気をつけて下さい!内野安彦は一般市民の意見を徹底的に排除し、発言制限まで行う人物です。そしてそれはおそらく市長や教育委員会にとって、都合の良い結論を導き出すためでしょう。つまり内野安彦を審議会に加えると言うことは、その自治体の市長や教育委員会が市民にとってではなく、自分たち(市長や教育委員会)に都合の良い図書館を作ろうとしてる現れだと思うからです!
2016年4月〜
新小牧市立図書館建設審議会の会長に就任。市民アンケートは予算が組んであり、第1回でその旨が発表されたが、内野は「必ずしもする訳ではない」と、市民アンケートを行わない可能性を匂わせる発言をする。
・第1回新小牧市立図書館建設審議会 会議録(※PDF)
・山下市長に「審議会の進め方」に対し申入書提出:小牧の図書館を考える会・・・申入書内にも内野の発言に対する指摘あり。
2016年9月
市民の意見徹底排除に抗議運動が起こる。
・小牧市新図書館問題:「民意沿う図書館に」「考える会」が署名運動/愛知:毎日新聞
2016年10月
自分が市民意見徹底排除を行ってその結果抗議活動が起きたのに「言われなき誹謗(ひぼう)中傷を受け、信用を傷つけられた」などと言って、一度辞任する。
・小牧市新図書館問題:会長、辞意表明し退席 審議会が空転/愛知:毎日新聞・・・全文はこちらの魚拓で見ることができます。
・新小牧市立図書館建設審議会で会長を務めた内野安彦に対する非難の声!! #小牧市 #小牧市図書館:Togetter・・・このまとめにも実際どんな感じだったかが分かるツイートが多数見られます。
上記のまとめのツイートをいくつかピックアップ↓
住民投票で反対多数となったことを受けての審議会で、市民の意見の反映を求められて「私は少数意見にも耳を傾けて、丁寧に審議を進めてきたつもり」とはどういうことなのか解釈に苦しむ。https://t.co/ikWHxNrF6z
— 焼きプリン(特殊市民) (@baked_pudding) October 3, 2016
考える会に対してはバイアスがかかっているのでは? 実際に、建設位置について決定したかのような発言が続いていた上に、市民意見を聞いてほしいという審議会内の意見について、取り入れてこなかったのだから。 最後にアンケートを行っても、それを元に審議することはできないわけで。 https://t.co/3G1FYjXRqj
— Akira MORI (@akira_mori0120) October 3, 2016
『内野会長は「私は少数意見にも耳を傾けて、丁寧に審議を進めてきたつもり…』、でも市民の意見聞かないし、予算組まれてる市民アンケートもやらないんでしょ?それじゃぁ〜何の意味もない!💢 小牧市図書館建設審…:読売新聞 https://t.co/GgyfkSdhlE #小牧市図書館
— kyu3(キューさん)@ ノラニャンコ (@kyu3) October 4, 2016
小牧市図書館建設審 会長が辞意 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) https://t.co/gGkxl6z97u “私は少数意見にも耳を傾けて、丁寧に審議を進めてきたつもり。” 意見傾聴するなら、受け止められればよいのでは?(続) #ツタヤ図書館
— アイヴァーン (@Ivarn) October 4, 2016
(承前)なぜ“私に対する不信任であると考えざるを得ない。”のか?それこそ“私は少数意見にも耳を傾けて、丁寧に審議を進めてきたつもり。”と述べられるとおり「つもり」でしかなかったことを体現されてしまっているのでは!? #ツタヤ図書館
— アイヴァーン (@Ivarn) October 4, 2016
2017年1月
当時の高市早苗総務大臣がツタヤ図書館問題を受けて、図書館民間受託を推し進める「トップランナー方式」を批判した。この発言に関し内野は「審議会にそぐわない!」「議事録に載るのはまずい!」「この件を質問するな!」と発言を制限し、自身の真意がツタヤ図書館再建設であったことがあらわに!
・トップランナー方式の件は質問しないでほしい 審議会にそぐわない 議事録に載るのはまずい と内野会長から言われた!!:小牧の図書館を考える会
なおこの件は議事録からは消されている。またこの件に対する小牧市教育委員会(山下しずおや内野安彦とともにツタヤ図書館再建設を目論んでる連中)は「実際制限されてないんだから、問題ない!」などと、内野の行為や発言が何の問題もないかのように処理した。本当小牧市教育委員会も悪質極まりない!
・第16回新小牧市立図書館建設審議会 議事録(※PDF)
2017年2月
結局一度も市民から直接意見を聞く事ない市民意見徹底排除のまま、玉虫色のどうとでも取れる答申書を提出!これを山下しずお が悪用して自分の都合の良い考えだけを採用して、ツタヤ図書館再建設へと向かわせる原因となる。
・新小牧市立図書館の建設方針 答申書(案)(※PDF)
・小牧市新図書館:「市直営望ましい」建設審が答申/愛知:毎日新聞
2017年4月
ツタヤ(CCC)からの見返りなのか、多賀城市のツタヤ図書館での講演会を行う。
「図書館はまちのたからもの」
— こたつ (@namihei27) April 7, 2017
2017/4/17(月)14:30
多賀城市市民活動サポートセンター3階大会議室
資料代として300円
お手伝いとして会場の隅っこにおります。
平日ですが、お時間ある方是非! pic.twitter.com/hcQWLyE2vx